ずっしりがっしり、堅牢性を感じるつくり。 超まとめ ・センターフォーカス(CF)の低倍率ポロ機というニッチなジャンルに高性能・高級機のエッセンスを入れ込む事に成功 ・従来ポロ機の大きな弱点であったプリズム周辺内面反射の改善に大きな進展 高い像面(…
Germany T*P*後期品 コーティングに改良の痕跡 7x42 や 6x42 Skipperに知名度で押され、影が薄い8x56 このシリーズでは結局最後まで生き残り、2016年の250台限定 Final Editionを持って最終生産を完了し、有終の美を飾った。 ドイツ東西統合前から過渡期にWe…
3cm機は口径と明るさおよび重量のバランスが良く、20-25mm機の暗さや物足りなさと42mm機の携行性の若干の悪さを補う絶妙なポジションにあると思う。しかし、これ1台という決定打が個人的には中々見つからない。 古くはZeiss Dialyt 8x30 , Trinovid BA BN 8x…
Zeiss Dialyt 6x42 B Skipper Carl Zeiss ClassiC ( Dialyt ) 7x42B/GAの派生モデル、または同じSkipperの名前でマリン用途であるグレーラバー7x50の兄弟機として語られる事が多い。実際に7x42と対物レンズ、プリズム、鏡胴など共通部分が非常に多い。 生産…
デモ機のSF 8x32 をごく短時間試用しました。話も少々上の空で、没頭して観ていました。SFシリーズ待望の32mm機。全長が152mmと少し全長が長い以外は軽量かつ、構えた際の重量バランスがメーカーの主張のとおりアイレンズ側に持たせることでとても軽く感じ、…